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サイアムエリア 大型ショッピングセンターが林立!
若者が集まる新しいエリアも!

  • サイアムエリア画像
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エリア情報

BTSナショナルスタジアム駅—サイアム駅—チットロム駅間のエリアは、国内外の有名ブランドが集まるサイアム・パラゴンをはじめ、地元のセレブ御用達のゲーソーン、東南アジア最大級のショッピングモールであるセントラル・ワールド、日本人好みの品物が揃う老舗百貨店のセントラル・チットロムなど、タイを代表する大型高級ショッピングモールが集中しています。服、雑貨、家具、電化製品、化粧品などはもちろん、食料品やフードコートも質の良いものが充実。またこれらの百貨店はBTS駅から長い歩道橋で結ばれ、移動も便利になっています。

アクセス

バンコク国際空港(スワナプーム国際空港)からは、車で45分、【サイアムエリア】はBTSスカイトレイン「サイアム」駅・「チットロム」駅・「プルンチット」駅など複数の駅があるので便利です。王宮まで車で約35分、ワットポーまで約30分です。

※上記情報は2022年8月時点のものです。

サイアムエリアマップ

  • 1:BTS「パタヤイ」
  • 2:BTS「サイアム」
  • 3:BTS「チットロム」
  • 4:BTS「プルンチット」
  • H1:ザ・スコソン・バンコク
  • H2:サイアム・ケンピンスキー
  • H3:アーノマ
  • H4:インターコンチネンタル・バンコク
  • H5:グランドセンターポイント・プルンチット
  • H6:オークラプレステージ・バンコク
  • H7:プラザアテネ
  • S1:サイアム・パラゴン
  • S2:サイアムスクエア
    (複数のレストラン、ショップが立ち並んでいます)
  • S3:セントラルワールド
  • S4:ビッグC
  • S5:エラワンの祠
  • S6:セントラルエンバジー
  • R1:ココウォーク(飲食店コンプレックス)
  • R2:マンゴータンゴー(マンゴフルーツパーラー)
  • R3:マーキュリー・ヴィル
    (ルーフトップバー・和食・シーフード・イタリア料理・タコスなど)
  • R4:オールシーズンプレイス
    (タイ料理・シーフード・中華・イタリア料理・ファーストフードなど)
  • R5:プルンチットセンター
    (タイ料理・レバノン料理・マクドナルド)

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サイアムエリアの
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MBKセンター

「マーブンクロンセンター」(通称「MBK」)は、雑貨や携帯、ファッション、貴金属など、ほぼすべてのものが揃う大型ショッピングモールで東急百貨店が併設しています。
BTSのナショナルスタジアム駅4番出口から出ると、すぐにファッションモールの入り口に入ることができるためアクセスもとても便利。サイアムの駅からも歩いていくことができます。7階建ての館内には、雑貨、衣服、などのお店がたくさん入っています。5・6階にはフードコートがあり、7階には映画館やボーリング場があります。
ゆっくりプチプラなお土産を探したい方には、おすすめのスポットです。

サイアムスクエア

スカイ・ブリッジにより、サイアム・センター(及びサイアム・ディスカバリー・センター)、MBKセンター(マーブンクロン・センター)、サイアム・パラゴン、バンコク伊勢丹、ラチャプラソンやスクムウィット通り等の主要ショッピング街につながっている。
サイアム・スクエア内にも、レストラン、カフェ、有名ブティック、レコード店、本屋、ハードロックカフェ、学習塾や銀行など多様な商業施設が展開している。来客層も高校生や大学生から会社員や外国人観光客まで実に幅広い。バンコクの"新宿 "または”渋谷”と呼ばれています。

サイアムパラゴン

2006年にオープンしたバンコク屈指の大型ショッピングモール。高級ブランドのブティックが並ぶエリア、上質な品揃えのデパートに加え、1階には充実のフードコート「パラゴン・フードホール」があります。
タイ料理はもちろん、イタリアンに日本料理、中華からカフェやデザートまで楽しめて、ちょっとした「食の博覧会」気分が味わえます。(料金はプリペイドチケットを事前に購入)イートインはもちろんテイクアウトも可能。ローカルスイーツのおすすめは揚げバナナとロティで、どちらも同じコーナーに売場を構えています。
B1Fには、「シーライフ・バンコク・オーシャン・ワールド」という屋内型水族館があり、一日中このショッピングモールで過ごしても飽きません。

セントラルワールド

バンコクの街の中心にある500店以上のショップを有する大型ショッピングモール。
BTSチットロム駅からスカイウォークで直結していて、アクセスも便利。ショッピングモールの前には屋台や露店など常時催しもあり、年末にはカウントダウンのイベントが行われます。また、目の前にはトリムルティの祠やガネーシャの祠、徒歩圏内にエラワンの祠(プラ・プロム)などのパワースポットもあり、地元の人々や観光客でいつも賑わっているサイアム・エリアの人気スポットのひとつです。

エラワンの祠

「グランドハイアット・エラワン・ホテル」前にあるヒンドゥー教の祠で、一年中国内外からの参拝者で賑わうバンコク屈指のパワースポット。
1953年に建設工事が始まりましたが、当時工事がなかなか進まず、占星術師にヒンドゥー教神のブラフマー(宇宙の創造を司る)を祀る祠を設けるよう勧められ、祠が完成した後は工事が順調に進みました。それ以降、「願い事がかなう神様」として人々に知れ渡り、病気平癒や家内安全から金運、人気運UPなどの願いを叶えるべく、今も絶えまなく多くの人たちがお参りに訪れるようになりました。
ここで願い事が叶った人は、神様に踊りや音楽を奉納する習慣があり、敷地内に舞踊団が待機しています。

ジムトンプソンの家

タイシルクの代表格となった最高級の有名ブランドで、バンコク、パタヤ、プーケットなどに多数の店舗を展開しています。創始者ジム・トンプソンは、第二次世界大戦中にタイに派遣され、終戦後も残って、タイシルクの事業化に貢献し、財を成した人物です。多くのタイセレブたちが集った彼の生前の住居跡は、現在は博物館として一般公開されています。チーク材を用いたタイの伝統的な建築や古美術コレクションの見学、緑や花々が美しい庭など、都会のオアシスといえる空間が心も豊かにしてくれます。
敷地内には本格的なタイ料理レストランが併設され、優雅なウエディングが実現。大切なゲストと共に、人生最良の一日を過ごせます。敷地内にはブティックもあり、タイシルクのスカーフやネクタイ、バッグや種類豊富な小物など、お買い物を楽しむこともできます。

サイアムエリアの人気ホテルはこちら

  • サイアム・
    ケンピンスキー

    サイアム・ケンピンスキー画像

    アクセス

    空港から60分
    ※道路状況により変動します

    ホテル詳細

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  • オークラプレステージ・
    バンコク

    オークラプレステージ・バンコク

    アクセス

    空港から55分
    ※道路状況により変動します

    ホテル詳細

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  • バイヨークスカイ
    ホテル

    バイヨークスカイホテル

    アクセス

    空港から60分
    ※道路状況により変動します

    ホテル詳細

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タイの魅力にハマった元添乗員がお薦めする
サイアム地区の過ごし方

「サイアム駅」は利用客が多いので、通勤通学時間はさけた方が良い。
駅の北側はショッピングセンター「サイアムパラゴン」、南側は若者が集まる「サイアムスクエア」。

マハナコンビル画像

「サイアムパラゴン」のエキゾチック・タイなら雑貨やアロマ製品などのお土産が1箇所でそろいます。もちろんフードコートがありセットメニューも多く頼みやすいので、つい頼みすぎちゃうかも。

ルーフトップレストラン画像

「サイアムスクエア」は流行の発信地となっているエリアでブラブラ歩くのが楽しい。観光客が多いので少しお高めですが、マンゴースイーツで有名な「マンゴータンゴ」もあります。

アソーク駅画像

「チットロム駅」も買い物に便利なところ。「伊勢丹」、「セントラルワールド」、「ビッグC」、「ゲイソンセンター」、「アマリンプラザ」などどこに行ったらいいか迷うぐらい。私はスーパーマーケットの「ビッグC」がお気に入り。スーパーなのですが手ごろなお菓子やスパイスが買えるのでお勧めです。ただ、このあたりにタクシーがたくさん停まっていて、買い物でいっぱいのお客様を待っています。しかしメーター付いてても、交渉した金額でしか乗せてくれないことが多いので、乗る前にドライバーに行き先を告げ、金額を確認してから乗ってね。日本のタクシーより安いけど、メーターよりお高い値段です。

「プルンチット駅」はセレブエリア。降りてすぐに高級デパート「セントラルエンバジー」その上層階は「パーク・ハイアット」ホテル。駅の反対側に「オークラプレステージ」や「グランドセンターポイント・プルンチット」などのホテル群。イギリス、スイス、アメリカなどの大使館もあって、街の雰囲気が少し変わります。高速が近いので、スクンビットの渋滞は短くてすむエリア。「セントラルエンバジー」の中にある「イータイ」はとても入りやすい、ベリーカジュアルなタイ料理のお店なのでトライしてみて。

フレッシュマンゴーと甘いもち米画像

「ナショナルスタジアム駅」はサイアム駅のお隣。ここは「MBKセンター」や「ジムトンプソンの家」の最寄り駅。「MBKセンター」はローカルが多いショッピングセンター。スマホ関連グッズが充実していてお安いです。

フレッシュマンゴーと甘いもち米画像

「ジムトンプソン」といえばタイシルクの親ともいうべき方。その方のお住まいが観覧できます。お隣にはタイシルクの店や高級タイ料理のお店があります。

「パタヤイ駅」は日本人以外の外国人観光客が多いエリア。空港からつながっているエアポートリンクの最終駅であるためでしょう。駅直結のCPタワーはイマイチさびれている感じがするので、お隣の「ラチャティウィー駅」に隣接するココ・ウォークがおすすめ。個性的な食べ物屋さんが入っています。

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