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リバーサイドエリア 温故知新、悠久の歴史と先進的な国際都市の両方を楽しめるエリア

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エリア情報

バンコクの中心地を流れるチャオプラヤー川。この両岸に王宮や暁の寺院、ワットポー、中華街などの観光スポットやアイコンサイアムやアジアティック・ザ・リバーサイドなどのショッピングセンターがあります。またマンダリンオリエンタル、シャンクリラバンコク、ペニンシュラバンコク、アナンタラリバーサイドと枚挙にいとまがないラグジュアリーホテルも位置しています。この川にはバンコク都内の交通の大きな要素となっている定期船が頻繁に運行されています。

アクセス

バンコク国際空港(スワナプーム国際空港)からは、車で60分、【リーバーサイドエリア】はBTSサパーンタクシン駅やクルントンブリー駅が便利です。
サパーンタクシン駅を降りるとすぐに船着き場があります。
同岸ですと王宮まで車で約20分、ワットポーまで約25分です。
対岸ですと橋が渋滞しますので+10~15分
船ですと乗る船により所要時間が異なりますが20~30分です。
アイコンサイアム、王宮、暁の寺院などリーバーサイドの観光地まではBTS「サパーンタクシン」駅下車、乗合船で向かうことも可能です。
(参考)乗合船:「サパーンタクシン」駅A4からサートーン船着き場へ(屋根付き通路が伸びています)船は頻繁に出ています。

  • ●アジアティーク、アイコンサイアムは専用の無料ボートが出ています。
     アジアティーク行(1600-2330 30分おき)、アイコンサイアム行(900-2300 10分おき)
  • ●ツーリストボート
     観光客用のボートなのでおすすめ。水面が近いのでたまに濡れます。
     1回券 または1日乗船券 運行時間 毎日8:30-17:30
     公式URL:https://chaophrayatouristboat.com/index.html
  • ●チャオプラヤー・エキスプレス
     上流から下流までの区間を運航する定期船。
     船の先についた旗の色で分かれています。 
     ・オレンジの旗: 毎日20分~40分間隔。ワットラーシンコン(アジアティーク)⇔ノンタブリー間。
      ※ツーリストはこれが便利です。
     ・レッドの旗: 平日の朝夕のみ運行。通勤用ボート。エアコン付き快速。
     ・イエローの旗: 平日の朝夕のみ運行。通勤用ボート。普通。
     ・グリーンの旗: 平日の朝夕のみ運行。通勤用ボート。普通。区間により料金が異なります。
     公式URL: https://www.chaophrayaexpressboat.com/?lang=en
  • ●マイン・スマート・フェリー
     1時間に1本程度の運行。電動フェリー。エアコン完備で快適な船。
     ・シティーライン(グリーンライン) バンコク市内観光に適した船着場のみに停泊する路線。ICONSIAMやワットアルンにも停泊する。
     ・メトロライン(ブルーライン) バンコク市内の主要船着場に停泊。ノンタブリー方面まで行く。
     ・アーバンライン(パープルライン) バンコクの主要船着場とノンタブリー方面をつなぐ路線。3路線の中でもっとも長い。
     公式URL: https://www.minesmartferry.com/
  • ※上記情報は2022年8月時点のものです。

リバーサイドエリアマップ

  • 1:MRTファランポーン駅
  • 2:MRTワットマンコン駅
  • 3:MRTサムヨット駅
  • 4:MRTイサラバーブ駅
  • 5:BTSスラサック駅
  • 6:BTSサパンタクシーン駅
  • 7:BTSクルントンブリー駅
    (ホテル)
  • H1:ミレニアムヒルトン
  • H2:ロイヤルオーキッドシェラトン
  • H3:マンダリンオリエンタル
  • H4:ペニンシュラバンコク
  • H5:シャングリラバンコク
  • H6:チャトリウムリバーサイド
  • H7:アナンタラバンコクリバーサイド
  • H8:アヴァニバンコクリバーサイド
  • H9:ルブア
    (観光地等)
  • S1:ワットポー
  • S2:暁の寺院
  • S3:王宮
  • S4:LHONG1919
  • S5:アイコンサイアム
  • S6:アジアティーク・ザ・リバー・フロント

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リバーサイドエリアの
オススメスポットはこちら

王宮

王宮は白壁に囲まれた20万㎡の敷地内にエメラルド寺院と隣り合って建てられています。
王宮はタイ国内の数ある宮殿のなかでも最も権威のあるものです。王室の重要な祭典などに今も使われています。
歴代の王達によって芸術の粋を凝らして建造・改築された建築物が立ち並び、特に注目はタイ様式と西洋様式が一体となった建築物(チャクリー・マハ・プラサート宮殿)です。
敷地内には2012年5月にオープンしたシリキット王妃テキスタイル博物館もあります。

暁の寺院

”ワット・アルン”の呼び名で親しまれている建立がアユタヤ時代にさかのぼる古い寺院。アルンとは「暁」という意味で、三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院であることから、日本人にも馴染み深い名所です。アルンとは「暁」という意味で、三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院であることから、日本人にも馴染み深い名所です。大仏塔の右にある本堂はラーマ2世の建立で、台座には王の遺骨が納められています。2013年9月から再び大規模な改修工事を行い、2017年8月に終了しています。

ワットポー

「ワット・ポー」は、王宮の南側にある涅槃仏とタイ古式マッサージで有名な王室寺院。涅槃仏は、全長46m、高さ15mで、その大きさもさることながら、特に興味深いのが仏像の足の裏です。そこには、仏教の世界観を現した108の図が、美しい螺鈿(らでん)細工(貝殻を研磨して模様にはめ込んでいく装飾方法)によって描かれています。
また、ラーマ3世によって医学の府とされたこの寺院は、東洋医学に基づくタイ古式マッサージの総本山となっており、敷地内ではマッサージを受けることができます。毎朝8時から約30分間、タイ式健康法ルーシーダットンの無料体験も可能です。(ワット・ポーの入場料200バーツ)

アイコンサイアム

ショッピングモールには、タイに初めて進出するブランドが多数出店し、バンコク初出店となる高島屋など、日本ブランドが多いことでも注目を集めています。その他、タイをはじめ世界中のグルメを楽しめるレストランに、最先端のテクノロジーを使った展示が楽しめる美術館、映画館などもあります。また、1階には「SOOKSIAM」(スックサイアム)という水上マーケットを模したタイの各地方の物産展のような広大なエリアがあり、お土産物を買ったり、屋台風のお店で地元の食べ物やスイーツを購入しその場で食べることも可能。エアコンの効いた快適な環境で、タイのローカルな雰囲気が楽しめる穴場のグルメスポットでもあります。4・5階にある「ISONCRAFT」(アイコンクラフト)では、OTOPの特産品や工芸品、タイのデザイナーズブランドなど、フロアに美しくディスプレイされた数々の逸品を実際に手に取って選べます。お土産探しはもちろん、タイ旅行の記念に手に入れたいお気に入りのアイテムを探してみてください。

アジアティーク・ザ・リバー・フロント

広さは東京ドーム約2.5個分の広さで4つの地区に分かれ、広大な敷地内には、総数約1,500もの店舗とレストラン約40店舗があります。
<チャルンクルン地区>
土産物、装飾品、アクセサリーなど約1,000店舗が並び、2012年には市内よりキャバレーシアターショー“Calypso”(カリプソ)やタイの浄瑠璃劇場“ジョー・ルイス・シアター”も移転。ショッピングやお食事だけでなく、エンターテイメント施設も充実しています。
<タウン・スクエア地区>
東洋と西洋スタイルのレストランやビヤホール、イベント広場からなるエリア
<ファクトリー地区>
かつての木材工場を修復した巨大な建物の中に、500店舗からなるファッション・エリア
<ウォーターフロント地区>
チャオプラヤー川沿いに面したこのエリアは、ワインバーや高級レストランが連なるエリア。お食事の後は川沿いの300mを超える遊歩道でのんびりと散策しながら、水の都の雰囲気をお楽しみいただけます。川面をうっすらと赤く染めるサンセットの時間帯(17:00~18:30頃)の散策が特におすすめです。

リバーサイドエリアの
人気ホテルはこちら

  • ペニンシュラ・バンコク

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    アクセス

    空港から60分
    ※道路状況により変動します。

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  • アヴァ二・リバーサイド・バンコク・ホテル

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    アクセス

    空港から60分
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  • アナンタラ・バンコク・リバーサイド

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    アクセス

    空港から60分
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タイの魅力にハマった元添乗員がお薦めする
リバーサイドエリアの過ごし方

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    この地区は鉄道とボートの両方を使って楽しむことができます。リバーサイドのレストランやショッピングセンターはボートが便利です。サパーンタクシン駅降りれば乗り場はすぐわかります。リバーサイドのホテルでは独自のボートを運航しているところも多いです。
    ボートはチャオプラヤエキスプレス、ツーリストボート、運河ボートなどいろいろ運航しています。

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    サパーンタクシン駅から4つめに「タラートブルー」、5つめに「ウッタカート」という駅があり、ここが観光のニュースポット「ワットパクナム」への最寄り駅です。最寄りといっても少し駅から距離があるので、タクシーや乗り合いソンテウなどを利用していくことがおすすめです。乗車時間は約15分。
    ワットパクナムは5階の大仏塔がインスタ映えスポットとして有名です。天井画がライトアップされ、緑色のガラスの仏塔が日本人にとても人気。

  • ソンテウは小型トラックの荷台を乗車席にしたもので、行き先別の乗合です。せっかくタイに来たので、是非お試しを。荷台に乗り込むステップが高いので、年配や小さなお子様連れの方にはお勧めいたしません。三輪自動車のトゥクトゥクもありますが、観光地ではタクシーより高めです。またモーターサイと呼ばれるバイクタクシーもありますが、渋滞のひどいバンコクの道をぐいぐい走り、事故の可能性がありますので観光客の方は乗らない方が良いです。

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    リバーサイドは自然が豊かなホテルも多く、都会のオアシスです。また大型ホテルが多く施設も充実しています。ゆっくり過ごすには最適なエリアです。

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